AutoCAD®
2次元製図と3Dコンセプトデザイン機能を搭載したレギュラー版AutoCADの最新バージョン「AutoCAD 2012」です。
AUTOCAD 2012
内容2次元製図と3Dコンセプトデザイン機能を搭載したレギュラー版AutoCADの最新バージョン「AutoCAD 2012」です。
【AutoCAD2012の新機能】
最新バージョン「AutoCAD2012」では、以下などの機能強化が行われています。
- 2D、3Dの配列複写をパラメータを調整で簡単に行うことができる自動調整配列機能を搭載。
- 窓や梁などの配列オブジェクトを、間隔、個数、全体長さなどのパラメータを使用して、3D空間に配列複写ができます。
- 2つの曲線を、接線、スムーズのオプションで連続したスプラインとして作成するブレンドツール。
- コマンドラインのオートコンプリート機能で、コマンドの入力が便利に。
- DWGファイルをWebやモバイル機器で参照/編集できるAutoCAD WSにAutoCAD 2012からDWGファイルを直接アップロードができます。
- Autodesk Content Explorerで、オブジェクトや属性情報を条件にしてDWGファイルを素早く検索ができます。
- Autodesk Exchangeで、ヒント、チュートリアル、動画のスタートアップ ガイド、プラグインなどの情報が統合して提供されます。
- 重複または不要なジオメトリを削除して図面をクリーンアップすることで、オブジェクト数が多い図面のパフォーマンスを改善できます。
- ユーザ座標系を示すUCSアイコンを直接操作できます。
- 作図領域で、ビュー/ビューポート/表示スタイルの設定ができる表示コントロールが追加されました。
- SolidWorks、Pro/ENGINEER、CATIA、Rhino、NX などの3DモデルデータをDWGファイルの中に読み込み、AutoCAD、Autodesk Inventorで作成したモデルと3Dモデルを作成できます。
- 多機能グリップ機能が強化され、線分、円弧、楕円弧、寸法、マルチ引出線、3D 面、エッジ、頂点など多くの AutoCADオブジェクトの編集ができるようになりました。